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大きな声を出したい
学校や職場で「声が小さい」とよく言われる
歌うとすぐに喉が嗄れてしまう
大きな声を出したい!
自分の声にコンプレックスを持っている方が、意外とたくさんいらっしゃいます。
普段の話声が小さくて聞き取れなかったり、歌っている声が嫌いだったり・・・だいたいそういう方は、口先だけで声を出している場合が多いです。それではちゃんとした声にはなりません。
しっかりとした発声はお腹を使えてからこそできるもの、体全体を使ってと言っても過言ではないのです。
それにはまず「腹式呼吸」でしっかり深い呼吸を身に付け、声を出すポイントを変えていくことが大切です。
最初のレッスンではそのための「呼吸法」「発声法」を徹底的に行ないます。
ちょっとしたコツさえつかめば楽に大きな声が出るようになるので、ビックリする方も多いですよ!
レッスンポイント①|腹式呼吸
自分の声が小さくてコンプレックス
自分の声が小さくてコンプレックスを持っているという方が、意外とたくさんいらっしゃいます。
「大きな声で叫んだり歌ったりできたら、どんなに気持ちいいだろう」と思いながらも、いざ出そうとしても出し方がわからない・・・ そのような方の多くは呼吸が非常に浅く、金魚のように口先だけでパクパク呼吸をしているような感じです。(笑)
深く呼吸ができるようになれば、自然と声を出す場所も変わってくるので、まずは腹式呼吸をしっかり身に付けていきましょう。
レッスンポイント②|発声
「お腹から声を出す」
お腹の底から深い呼吸ができるようになったら、次に声を出すポイントです。
せっかく呼吸が深くなっても、今までと同じように口先だけで声を出そうとしてしまったら意味がありません。
深い呼吸を身につけることで無駄な力が抜け、喉の奥が開いてくるので、そこから「太くて芯のある声」が出るようになります。
そのポイントさえ見つかれば、あとはしっかりキープして、レッスンで鍛えていくだけです。
喉には一切負担がかからないポイントなので、大きな声を出しても苦しくありません。
「お腹から声を出す」という意味が、身をもって実感できますよ!